こんにちは。こじまです。
今日はこじまはやたらめったら道を尋ねられるというおはなしです。
数日前に家に帰る途中に突然、何やら気配を感じます。
すると近くで信号待ちをしていた車の窓が開き、中にいるおばさんが声をかけてきました。(はじめは場所が場所なだけにやーさんかなとさえ思ってビビっていた)
「駅まで行きたいんですけど、ナビだとここ曲がれっていってるんですけど合ってますか?」
(・◇・)!?
家に帰る方角的に車に近づいているとはいえ、信号待ちをしている人ではなく歩いているこじまを選択したおばさん。
一体、なぜこじまを選択したの!?
これは毎回、道を聞かれるたびに心の中で叫んでいます。
たとえ、ゆらゆらと揺れながら音楽をガンガンに聴いて信号待ちをしていたとしても…(なんならサングラスもかけてた)
「〇〇(近所のごはん屋さん)ってどう行けばいいですか?」
たとえ、乗りたい電車がもうすぐ来そうでせかせかと早歩きをしていても…(イヤホン装備)
「is this station's entrance?」
梅田で友達を待っているとわたし目がけて走ってきて…(もちろんイヤホン装備)
「ヨドバシカメラってどういけばいいですか!?」
家の近くだと「地元民っぽいかんじがする」も道をきこうかなってときは重要なポイントだと思います。ですが、全然地元ちゃうし!知らんがな!状態の土地でも道をきかれることもあります。
なんなら海外でも道をきかれたことだってある。こじまに決定したプロセスがもはや謎。なんでヨーロッパ系の人が!ニュージーランドで!こじまに!モール内の店舗の場所聞くの!?(ジャージ着てたから?笑)
しかも道を尋ねてくる人のタイプはみんなバラバラで。
外国の人も結構、駅で乗り換えとか尋ねてくる。(説明が難しいかったら魔法の言葉「Follow me!(笑顔)」か、駅員さんにいっしょに聞きにいったりで切り抜けられるのでぜひとも参考にしてください!笑)
ここまでくると、もはや一種の才能な気がしてきました。笑
”迷子を引き寄せる才能”とでも名前をつけておきましょう。
どれほど急いでいようと、どれだけ外の音をシャットアウトしても道を尋ねられるのですが、おもしろいことにナンパには人生で1度も合ったことがないんです。
友達の話を聞いている限り、街中で声をかけてくる人はあやしかったりしますがごはん屋さんとかそういったとこでも、びっくりするほどナンパに遭遇しない人生を歩んできました。いっそ、その存在を怪しむほどです。
まぁ、ナンパに声をかけられない理由はおそらく”わたしに話しかけんな”オーラのせいだと自覚はしています。笑
1人のときは基本的に自分の世界で考えごとをしているときは神妙な顔をしているようです。コーヒーにするか紅茶にするかみたいなしょうもないことでも、真剣な顔しているみたいです。そこからにじみ出る『今、考えごとしてるから邪魔すんなオーラ』はすごいらしいです(「もはや人生の選択を迫られている顔」By 友達)
そんな話しかけんなオーラがでてる人に私だったらナンパしないです。
しかしその”わたしに話しかけんな”オーラをくぐり抜けて道を尋ねてくる人たち。笑
彼らにわたしはどう写っているのか…
”道を尋ねる”ことがしやすそうな人、しにくそうな人。
”ナンパ”をしやすそうな人、しにくそうな人。
声をかける目的が違うので、ターゲット(?)になる人に違いはでてくると思いますがどういう基準でそれぞれ声をかけているのか気になるところであります。
それでは!