こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

嵐を呼ぶこじま

こんにちは。こじまです。

 

なんだか「あれー、気がつけば前にも同じような状況に」と感じることがありせんか。

 

わたしの場合、所属組織が何かしらの危機を迎えることが多いです。

どうやらこじまは嵐を呼び込むようです。そんな星の下に生まれてしまったようです。笑

 

中高の部活動ではごっそりと上の代がいなくなってしまい4年間部長をすることになりました。(こじまは中高一貫校)

アルバイト先でも代替わりのタイミングで人手不足になったり。

今もまた大学でもそんなかんじです。

 

少しづつ積もっていった不良債権がわたしが担ぐタイミングで処理しきれないレベルに近づいて破産間近状態にというかんじです。

正直、「どうしてわたしばかり」と思うこともあります。

けれども「わたしなら嵐を乗り切れるから」という謎の運命でまわってくるのかなと思うことにしました。

 

先輩も同期もいないなかでわたしと後輩あわせて5人くらいしかいない部活はとてつもなくしんどかったです。けれども同じ練習場所を使っていた他校の先輩や先生に良くしてもらったり、他校の同期ととても仲良くなりました。

いまでもその同期はなかよしです。今はみんな離れたところに住んでいてなかなか会えないですが、ふと「会いたいな」と思える友達がいることはすごく貴重なことだなと。

 

そして後輩たちが大学にはいっても競技を続けたことがわたしは何よりもうれしかったです。それはわたしが直接関係していることではないかもしれないけれど、後輩たちがあのときの部活動が「いやな思い出」だけでなかったことが、とてもとてもうれしかったです。

 

アルバイトでも常連さんやマスターに「顔をみると元気がでる」と言ってもらえてとてもうれしいです。

 

嵐ばかり呼び寄せてしまうけれども、頑張ろうと思います。

そのさきには何かいいことがあるという経験をしてみると、ついしんどくても頑張ってみようかなと思ってしまいます。笑

 

今ふと思ったのですが、わたしあちこちで「頑張る」って言ってますね。

カウントしたらすごそうです。

 

なんだか『努力』って麻薬に近い薬みたいです。笑

いつぞやに流行ったコラ画像が作れちゃいそうです。(使う→効果が切れる→もっと欲しい!のあの図です)

だからついつい他人にも軽く勧めがちです。

そして人によって致死量も違うのに「もっと!努力しよ!」と言ってしまいます。気をつけないと。

 

『努力』は用法・用量を守りましょう!笑

 

それでは!