こんにちは。こじまです。
10月です。2019年も二桁のりました…!(もうやだ…時間の流れ)
そして東京にきて半年が経ちました。
しかしながら、未だに東京にいる感覚が薄いです。
新宿も池袋も身体的距離は近くなったのに、心的距離はめちゃくちゃ遠いまんまです。笑
まぁ、わたしがいるところがバリバリの都心から少し離れているからですかね。
(今度ようやく池袋に繰り出すんですよ…!ワクワク)
さてさて、東京にきて三大びっくりしたことは
①実は方言めちゃめちゃしゃべってた
②うどん屋さんが見当たらない
③やっぱり世界は広い
です。
実は方言めちゃめちゃしゃべってた
当たり前かもしれないんですけど、関西弁をしゃべると関西では感じない
「うわー!今、関西弁しゃべってる!」感覚にすごく陥ります。
それに本当に無意識にこじま、言葉の端々が関西弁みたいです。
「行きしに」「帰りしに」って関西弁なんですね。知りませんでした。笑
あとはLINEです!LINE!
タメ口だとめちゃめちゃ関西弁で書いてて、毎度毎度
「これは関西弁なのでは…伝わるんか…これは…」
と通じるのかを危惧しています。
こんな感じで関西弁が出てないようで、出てるみたいです。
それにイントネーションって標準語いわゆる東京弁とかなり違うんですね!
これは自分では全然わからなくて、毎回指摘されるたびにびっくりします。
最近1番びっくりしたのは「ポテト」の発音です。
はい、わたしはポ↘︎テ↗︎ト↘︎です。
うどん屋さんが見当たらない
こっちに来てから食べたうどんは学食か自分で作ったのくらいしかなく、おうどん屋さんがびっくりするくらいないです…みんな、そば屋さん…
そば文化なのは知っていましたが、こんなにかとも思いました。
やっぱり関東文化圏は食べものが違うなーっとつくづく感じます。
白ネギばっかりみかけて、はじめ青ネギ探すのに一苦労したりしました。
ヒラメとかの白身魚をあんまり見かけないし、今の季節に想像以上に秋刀魚めちゃめちゃ推しててびっくりしました。
名前忘れてしまったんですけど、サメ(?)みたいなのがすごい安く売られていて「なんだ…これは…」と思いながら買ってみて調理して食べてみました。全く味がしませんでした。笑
③やっぱり世界は広い
それなりに外の世界を知っているつもりでしたが、やっぱりいつまでも井の中の蛙なんだなーって感じました。経験は大事。
雰囲気の話なんですが、東京はなんと言えばいいのか"有象無象感"がわたしが関西で過ごしていた地域よりも濃い気がします。駅で行き交う人を見ていても、すごい平均点って感じがします。ただ単に人が多いことの象徴なのかもしれませんが。
あとはやっぱり東京に来てこれまでと違う感覚の人と接する機会もすごい増えたので、と自分の"普通"と他人の"普通"の差が可視化されるのがすごく興味深いです。
そして、これまで自分が育ってきた環境ってすごい自分の人格形成に影響するんだってすごく実感します。(またこれはいずれ書ければいいかなって思ってます)
こんな感じで東京で日々暮らしています。
あとは時々、あちこち遊びにいっては「ここ、あの作品の舞台だった街だー」という感覚に浸り楽しんでいます。いわゆる"聖地巡礼"ですね!
どこかに行くたびに親に電話で「あそこ行った」「ここ行った」と報告しています。
(先日「登戸通ったよー。なんだっけー」と母に報告していたら「陸軍研究所やな」ボソッと父が電話の向こうで言ってて本当ブレない。笑)
いつまで東京という街で過ごせるかわかりませんが、また折を見て自分の東京生活を振り返りたいなって思います。
それでは!
今、カメラロールにあるなかで1番"東京"って感じる写真をば。