こんにちは。こじまです。
先日、大学院の授業のレジュメを切る最中に、わかりにくいことは身近なものに置き換えて考えるとなんでもわかりやすいし、説明もしやすいという持論に則って頭のなかで検索していたら『あかやあかしやあやかしの』というゲームを思い出していました。
その日以降、頭の中で連想ゲームを繰り広げた結果
「有名どころRPGで考える・考えさせられることって大きく3つくらいに分けられるのでは…!?」とこじまは行き着いたのです。(寝ても覚めてもオタクな自分を実感します)
ここでの有名どころRPGは10年以上コンテンツが稼働していて、いくつかシリーズとして作品がでているドラゴンクエスト(以下:ドラクエ)、ファイナルファンタジー(以下:FF)、テイルズオブ(以下:テイルズ)、キングダムハーツ(以下:KGH)は想定しています。
何を有名どころRPGとするかの議論のとき個人差がでるもので、あくまでもこじまがプレイしてきたなかでの中での話ですので。うむ、異論は認める。(いやでも、スクエアエニクス系列に偏り激しすぎでは。それだけスクエニがRPG作品に強いということなんかな…)
今回設定した有名どころRPGは大まかには
①自己研鑽・自己対話
◀︎レベリング・スキルの習得など
②自己と他者・社会との関係性
◀︎チームパーティの加入・離脱とその背景など
③救うべき"世界"や守るべき"理"とは何か
◀︎"世界"を救うというゲーム内の目標
といった3つの要素が含まれていると考えます。
さらに先に挙げたそれぞれの作品は①~③のどこかが特に色濃くストーリーのなかでの基軸になっています。そのように作品を分けてみると…ババン!
こんな感じかなと…!The 独断と偏見の塊!笑
ちなみにポケモンシリーズもRPGに分類することができる気がするけど、ストーリー性はほかのシリーズに比べて薄いので、あえて外していました。
その一方で、ポケモンシリーズはゲームをプレイする側が何を物語の主軸に置くかが流動的だなと思い括弧付きで図の真ん中にいれてみました。
こうやってみるとまさに差別化戦略っていうのもこういうことだなって感じています。
またそれぞれの作品について個別でいろんな所感をまとめたいですね。
特にそれぞれのシリーズで「これは…!」っていう作品がこじま的にはあるので、気が向いたら個々の作品について書こうと思います。(ただし、いつ気が向くかは知らない)
それでは!
なんだか写真がないとブログのアイキャッチがキモくなる仕様になったみたいで、これからカメラロールから1枚ピックしていこうと思います。
今回のゲーム関連であるかなーって探したら、使えそうなのはこれしかなかったです。しかもスプラトゥーンっていう無関係作品。
あとは友達に買った報告をするために撮ったゲームソフトのジャケットか、艦娘ドロップ・建造したときとか、ソシャゲの10連ガチャ結果とかロクなものがありませんでした。それよりはまだマシかなと思いまして。笑