こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

おいしい関係

こんにちは。こじまです。

 

ぼちぼちとやることやって生きています。

それと引っ越すことが決まっているので諸々やってます。

そういう時に限っていろんな本をたくさん読みたくなるのは、なぜなのでしょうか。笑

 

さて、わたしは一人暮らしを始めて1年ちょいくらいのなかで、ほぼ毎日自炊生活をしてました。

自分が塩胡椒すら忘れる時もあるすさまじい薄味好き人間なのと、こじまめちゃくちゃに燃費が悪い。すごいときは1食でお米1合近く食べるときある。なので、自炊不可避でした。

本当に人とごはんに行く以外は何かしら作ってました。

平日に自炊する時間も元気もあるのは、学生の特権かもですね。

 

野菜が好物なのもあり、自炊するためにもおいしい野菜を求めて探して近所にみつけた八百屋さんがありまして。いや、野菜が野菜の味がするのってこじま的にすごく重要なんですよ。笑

 

みつけた八百屋さんは有機野菜のほかにもいろいろ食材があって、なんでも本当においしい。

その八百屋さんが夏頃から1週間ごとのおまかせセットの販売を始めたので、こじまはそれを秋口から利用してました。こんな感じにいろいろ入ってます。

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しかも、なんと1週間分がこんなにはいって税込1620円なんですよ!

毎食自炊するとして1日あたりおよそ231円!!

ここにスーパーで買った肉や魚、その他諸々追加して、多く見積もっても1日500円でいける!!!

 

献立も決めやすいし、自分じゃ選ばないものが入っていたりもするから楽しい!!!!

困ったらぶっこんで煮ればいい!!!!!

料理は素材8割・腕前2割!!!!!!

(※個人の意見です)

 

料理はたしかに手間なんですけど、そんなことはおいしいもの食べれるのなら些末な問題ですよ!!!!

ある意味、バイトもいつでもおいしいものを食べるためにしてんですよ!!!!笑

 

たしかに有機野菜で買うとエブリデイロープライスのスーパーで買うよりはやっぱり高いんですけど、食費削り過ぎて寝込んだり、病院にかかるなら食費にお金かけても結局トントンかなっていう発想です。あとは絶対に有機食材に関しては親の影響がすごいある。笑

 

まぁ、あとこういうことを考えている時に思い出すのは『銀の匙』ですね。(唐突)www.shogakukan.co.jp

 

ちなみに、その八百屋さんではわたしと同世代の人間をほぼ見ませんでした。

唯一、親につれられてきたちびっこ達くらいが八百屋さんでみかけたわたしより下の世代です。笑

(いろんな時間帯に買いに行ってたんですけど、それくらい若い人をお店でみかけることはなかった)

 

そういうこともあってか、ちょいちょいお店の人とおしゃべりすることが多かったです。「これどうやって食べるのがおすすめですか〜」から派生する野菜に関することの話はもちろん、ほかにも大学のことを話したり、社会情勢の話もしたり。笑

 

そんな仲良くしてもらったお店の人に「引っ越すんで、今週で野菜ボックスおしまいでも大丈夫ですか〜」と言うのが、めちゃめちゃに心苦しかったです。

 

なんか年が明けて「今年もよろしくお願いします」って言ったばっかりだったので余計にそう思いました。

 

わたしが「また買いに来ますね」なんて言ったら「ワイン飲む?」とお店の人に唐突に尋ねられました。わたしは「飲みます」と即答しました。嗜む程度にはお酒が好きなので。笑

 

すると「じゃあ、引越し祝いと就職祝いに」ってお店に置いてるワイン1本を餞別でいただいてしまいました。

 

うーん、このワインをもらった時の気持ちはなんて言えば良いんですかね。

八百屋さんに通って実質1年ちょっと、認知されてからは半年くらいの付き合いだったんですが、自分が思っている以上にお店の人に気に入ってもらってたんだなと嬉しいような、寂しいような気分になりました。

 

そして、たとえ1時間かけても買い出しに何週間に1回は行こうと心に誓いました。笑

まぁ、無理のない範囲内でですが。

 

この時期はいわゆる別れの季節ですが、やっぱりなんだか慣れないです。

次住む街でも何かしらの出会いがあればいいなと思います。

 

あー!それにしても寂しい!!寂しい!!!

この感情はどこにぶつけたらいいんですかね。笑

 

それでは!

 

大学入試

こんにちは。こじまです。

 

燃え尽きていようがなんだろうがやるべきことは迫ってくるので、おちおち燃え尽きてらんないよというのが本音です。はよレジュメとレポート作れや、自分。

 

今日から共通テスト(?)だったんですね。看板で知りました。

センター試験があった日ってなぜだかめちゃめちゃ寒いんで、なんだかこんなにポカポカしていると変な感じがします。てか、もうそんな時期なんですね。

 

センター試験といえば、わたし3回も受けたので懐かしさはひとしおです。笑

国語の「スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン」はたぶん一生忘れない。あんなにセンター国語で点数取れなかったのはあの時だけですよ。自己採点して「は?」ってなりました。

 

センター試験を2回はゴリゴリの理系で受けて、3回目は文系で受けました。

3回目を受けるまで社会科目は地理しかやってこなかったので、約1年で日本史を自学したのが懐かしいです。地理B・日本史Bセンター試験に臨むという謎スタイル。(ちゃんと両方8割超えたのを誰か褒めて欲しい。笑)

 

今はゴリゴリの文系大学院生ですし、巡り巡って今やってることが高校時代から、変わり過ぎているのでよく「お前、理系じゃなかった?」と久々に会う人にはよく言われます。

 

そう言われて時々「もしかして自分は妥協したのでは」と感じて勝手に傷つくのやめたい。ほんと劣等感レベルをもう少し下げたい。

 

まぁでも、2年遅れて大学に入らなかったら会わなかった人もたくさんいるし、できなかったこともたくさんあるし、今大学院にはいなかったと本気で思います。大学院楽しい!

努力でなんとかならないこともあることや、なんかうまくいくときは意味わからんくらいにスルスル進むというのも"受験"で知りました。「あー、人生ってそういうもんなんだな〜」みたいな。

 

結局のところなんでも「〜たら・〜れば」は思い浮かぶんですけど、「ここまでの道のりは自分の選択だった」と思うと"間違ってたこと"なんて全然ないです。全部自分の意志だと思うと恨む相手もそもそも自分だけしかいないわけですし。

 

もはや、やること為すことのすべてが意地。笑

燃やせるものは命くらいなので燃やしてなんぼです。

 

実際、こじまの親は「大学行け」とは一言も言ってないわけですし。わたしがどうしても大学に行きたかっただけ。

言われた記憶があるのは「勉強するのが好きなら大学行けば?」と「世間一般で言う"良い大学"に行ったら親としての通信簿は上がるけど、上がったところであんたの人生に関係ないしな」くらいです。(こじま親は大学に大学院、就職にも全然口出ししてこなかったけど、いろいろ心配はしてたと思ってはいる)

 

わたしが大学受験し続けた大きな理由はとにもかくにも"大学"に行きたかったのと、"賢い"人に会う確率が上げたかったからと、"考えること"が好きだったからという感じです。

 

なんかでも、こうして浪人ができたのは紛れもなく親の経済力のおかげではあるので、時々それを公言するのは難しいなと思うこともあります。別に大学行ったからといって自動的に賢くなったり、偉くなるわけでもないですし。学歴よりも何を考えて、何をするかのほうがわたしはずっと大事だと思います。

 

けれども、それをこじまが言っても本当に説得力がなくみえるから難しいです。

「でも結局お前は大卒じゃん?」みたいな。

 

なんていえばいいんですかね。

自分の周りが背景も歩んでいるキャリアもバラバラなのと、そもそも人生の価値基準なんて主観ですし、一概に優劣をつけれるものでもないじゃないですか。

自分を肯定するためにも「その選択をあなたが精一杯考えて、決めたこと自体が偉い!」みたいなのをわたしのスタンスにしているけれども、おそらく多くの"普通"は違うんじゃないかという気がします。

 

そういう意味でも中高時代からの友達は本当に尊いなと。笑

なんか母校、今は進学校化しているけどこじまがいるときはそういうわけじゃなかった。実験的で、すごい学校だったんだなと今更ながら感じています。(逆に社会の縮図すぎてアレなときもままあったけど。これ、前にどっかで書いた気がする)

 

せっかく(?)なので最後に"受験"というワードに似合いそうな好きな曲貼っつけておきます。

 

それでは!

 

youtu.be

これ進研ゼミのCM曲だったんですね。(記憶がない。笑)

 

 

 

図書館連想

こんにちは。こじまです。

 

そういえば、あけましておめでとうございます。

これを読まれている誰かさま、今年もこのかべ打ちをどうぞよろしくお願いいたします。

(前回2021年初の投稿だったにもかかわらず書き上げたフワフワ感のせいで、すっかり新年の挨拶を忘れていたので今さらですがしておきます笑)

 

ついに先日、なんとか修士論文を提出しました〜!わ〜!パチパチ!!

とりあえず一山越えたという感じです。今となっては幻のような時間でした。

 

毎日のように作業をしていたせいなのか書き上げてからすごく燃え尽きています。

朝8時には目が覚めて、そのまま布団に12時までくるまってる、なんともギルティな行いをしてしまいました。笑

やることはまだ諸々あるので、まずは心の赴くままにリハビリしながら早めに本調子を取り戻したいところです。

 

ということで、自室にずっといても寒いということもあり図書館内をぼへーっと彷徨っていました。

学部時代は図書館でバイトもしていたのでしょっちゅう彷徨っていたけど、こっちの図書館は全然遊んでないのでまだまだ新鮮です。

学部時代、配架の仕事の合間にぐるぐる回って、次に読むものの目星をつけていた日々が懐かしいです。

 

やっぱり図書館の性格が違うな〜と思いながら散歩(?)しました。

学部のキャンパスは蔵書が少ないとはいえ貴重書をよく開架に置いていたなとぼんやり思う午後。

 

それから、自分は雑誌コーナーが学部時代から好きだなと再認識しました。

久々に『月刊 廃棄物』の表紙みました。

なんだっけ、あの配架記号はJだけどタイトルぱっと見、全然Jじゃない雑誌。4階に配架するやつ……なんや…思い出せん……

そういえば『アサヒカメラ』っていつのまにか休刊してたんですね。知らなかったです。

 

図書館バイトは全部が全部楽しかったです。

なんか、あれよあれよとチーフも任せてもらったのもありがたかったです。

図書紹介プロジェクトも毎回テーマをこねくり回して解釈していた日々が懐かしい。

昔、私が担当したとある6月のテーマを梅雨の時期だから「書を持って部屋に篭ろう」にしたんですけど、誰も元ネタには気づいてもらえませんでした。笑

 

懐かしくなって図書館バイトのホームページを訪れてみたら、自分が置き土産にしていったプロジェクト合併後の新プロジェクト名がババーンと紹介に載っていてなんだか感慨深いです。

 

"名前"繋がりで中高の文化祭の部門名の一つを「エキスポ」に改名したこともふと思い出しました。

気になって調べると今の広報誌にも「エキスポ」が使われていて素直に感動してます。

あれ、実はこじまが立案者なんですよ!およそ10年前のこじまが考えたんだよ!笑

(ちなみに、今も同じなら卒業式の看板もこじまと同級生2人が職業体験で作ったやつだよ!謎のアピール)

 

まって、じゃあ「エキスポ」改名から10周年やん。

なんかいろんな意味ですごいような気がしてきた……10年って早い……

 

なんだか自分が作ったものが今でも残ってるのって、嬉しいですね。

まぁ、でもずっと残ってなくてもいいかなとも思っています。

わたしが考えたものに対して誰かが「おや?」となったりしたら、どんどん新しくしてもらって構わないです。

惜しくないといったら嘘になりますが、変わっていくことはどこかで必然的に起こるものと考えています。

 

それに、自分が作ったものを土台にして誰かの何かができるっていうのも嬉しいかなって。

これからの人生も誰かや何かの根っこにいれるような人間になりたいものです。

 

最後に燃え尽きリハビリの一貫として描いた落書きを年賀状代りに置いていきます。

丑年のイメージが難しくて牛柄≒ドット柄という安直さ。

それにしてもiPadすごいです。筆で描いたみたいなタッチも表現できるなんて新発見です。けど描き心地にまだ慣れない。(アプリ課金した)

 

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それでは!

こじまと論文の30日間戦争

こんにちは。こじまです。

 

早朝修士論文をなんとか脱稿し、印刷所に入稿できました……!!

このフワフワ感も今だけの感情なので記しておきます。

 

ちなみにギリギリまで作業していたので、入稿当日の晩ごはんは"水"でした。笑

  

クオリティはさておき、とりあえず提出できる現物が完成して本当によかったです。

論文は文字数にして脚注抜きでおよそ59000字となりました。文字数とクオリティは必ずしも比例するわけじゃないのですが、謎の達成感に浸っています。

引用が多いにしてもこんなに書いていたのかと自分でもびっくりです。卒論最終稿よりも多い。

 

単純計算で1ヶ月間1日あたり1700字書いていたことになります。

厳密には毎日は書けてないので、2日に3000字のレポート1本ぐらいのペースですかね。

 

それだけ追い込まれるまで書けなかったこじまは反省してほしい。

なぜこうも計画性と堅実さが手に入れられないのか。

なんとか書き上げられたのは、ひとえに皆々様のおかげだと思っています。ありがとうございます。

(わたしはつくづく人を不安にさせる才能があると思う)

 

あとは初めての製本でドキドキしました。

薄い本を作っている人たちが「新刊落としました!」とか「進捗やばい」という気持ちがよくわかりました。笑

わたしにとって入稿スケジュールは未知数かつ結構な落とし穴でした。

しかも年末年始と連休挟む提出期間はシビアでしかないやん……と奥歯をギリィとさせながら12月下旬はキーボード叩いてた。

 

てか無理だよ!

中7日で入稿なんて、誰がそんな"いい子ちゃん入稿"できるってんですか!!

できた人は天才か!?仙人かなにかなんですか!?!?

(時間と手間と心の余裕をお金で買った人間の叫び)

 

即日じゃなくて中2日で入稿できたのを自分で褒めることにします。えらいぞ、こじま。

中3日にするつもりだったんですけど、ギリギリまでやってたい気持ちが勝ったのでガンガンに課金しました。

正直なところ自分で3冊分の原稿を刷って、それを持ってうろうろしたくなかったのも大きいです。

あとは内定先がわたしの健康診断を提出締め切り日の10時半にぶっこんできたせい。空気を読んで欲しい。

 

ま、こういうときこそ課金してなんぼ精神です。笑

 

11日には無事刷り上がる連絡がきたので、事務室の開室と同時に論文を叩きつけて電車飛び乗っての健康診断は避けられる選択肢ができました。

危うく事務室の前で物販の待機列みたいなことしないといけなくなるとこでした。

 

あとはクオリティで落とされはしないかと書き上げてから不安に駆られています。まじ今さら。

 

さて提出するまでが学位論文なので、最後まで気を抜かずいこうと思います。まずは要旨書きます。

 

 それでは!

 

 

 

午前0時、リセットしよか

こんにちは。こじまです。

 

2020年も終わりですね。

なんか24時ってちっちゃい頃はすごく遠い時刻だったんですけど、26歳にもなると「えっ?もう?」みたいになりました。

 

本当は今日更新するつもりはなかったんですけど、なんとなくそうしたいなって思ったので書いておきます。まじ修論は地獄です。

 

2020年は上手くいったなって思うこともあれば、全然上手くいかないなってこともありました。

 

上手くいったなっていうのは就活です。

自分を偽らないでも、肯定される経験がまたできました。

 

逆に上手くいかなかったなっていうのは研究ですかね。「こういうのがやりたかったのはずなのに」と何度思ったことか。笑

でも、それは金髪のイゾルデへの想いであって今書いている白い手のイゾルデに全然向き合ってあげられなくて、本当にごめんと今更に思っています。あと少しだけど、いっしょに頑張りたいな。

 

今年、自分は本当に他人がいないとダメなんだなって痛感しました。

わたしは"無駄話"からたくさんのアイディアと元気をもらっているので、より一層腑抜けでした。他人っていう反響音がないと自分がわかんないです。

こじまは1人の時間は必要だけど、独りは全く向いてない。笑

 

2021年の目標は「ナチュラルに傷つかない」にしようかなって思っています。

1人で勝手にグサグサ傷つかずに上手に受け流せる技を身につけたいです。

あんまり1人で傷つくと心が死ぬ。笑

 

けれども、ナチュラルに傷つくような感性のおかげでここまで来れた気がするので生かさず殺さずを目指したいです。(生かさず殺さずはちょっと意味が違いますかね。笑)

 

2020年の自分、ありがとう!

大嫌いで大好きだったよ!24時でさよならだ!

0時からは2021年のこじま!!

 

それとやっぱり、これからも座右の銘は<人生はアイドル>でいこうと思います。

自分の立っている場所はたくさんの人が作ってくれていることを忘れずに、<自分のやりたいこと>と<自分に求められること>の均衡点を永遠に探していきます。

 

さて、12月末に人生で初めてジャニーズのとあるグループにどハマりし、情緒が迷子なこじまは狂ったように彼らの曲を聴きながら論文作業に戻ります。

またそのことについても暇ができたら書きたいなって思えるので、わたしはたぶん元気。笑

 

 

では、こんな壁打ちを2020年も読んでくれた皆さまありがとうございます!よいお年を!

 

2021年もぽつぽつ壁打ちしたいな!

それでは!

 

写真はなんとなくとった2020年のお気に入り

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生存報告しましょうか

こんにちは。こじまです。

 

ただいま修論作業真っ盛りです。(です…Death…)

まるっと1ヶ月更新していないのですが、なぜだかブログがぽこぽこ読まれてるようです。

なので「もしや、ブログで誰かに生存確認されとるんか……」と思い、生存報告と息抜きも兼ねて書いておきます。

 

いや、本当にどうしてお前は追い詰められないとできないんだよ……という気持ちばかりです。

卒論で「ギリギリ。ダメ、絶対」を痛感したのに、どうしてこうなる。

 

やっぱり「三つ子の魂百まで」は本当です。

ことわざには、そのことわざたる所以がちゃんとあるわけです。(真顔)

 

いつも以上に全然できない理由に<人と無駄話ができない>が絶対ある気がします。

そんな気がするのは、この前ラジオからサイモン&ガーファンクルの『Sound of Silence』*1が流れてきて「好きだけど今はやめろよ!病むわ!好きだけど!!」となったからなんですけど、今は深く考えると邪魔なので、また今度にします。

 

毎日ポケモン剣盾のジム戦BGM*2がかかってそうな感じで修論作業しています。

どうでもいいことですが、このジム戦のBGMが歴代のなかでも特に好きかもです。

 

そういうわけで毎日、文字を錬成しています。

弾幕薄いぞよろしく、文字を打ち込んでいます。

もはや、さまざまな言葉がゲシュタルト崩壊一歩手前。

ただただ無駄な文章を生み出していないかだけが気がかりです。

  

ここに垂れ流すみたいに1時間に完成2000字ペースでシュペペペーと書けたら全くもって苦労しないんですけどね。

 

さすがに!それは!!無理です!!!

 

 

どうせヤバくなることはわかっていたので、もう12月にバイトのシフトをいれずに生活をはじめると

 

朝遅くとも7時半にはベッドをでて、

研究室行って

昼過ぎに一旦戻って昼ごはんと家事諸々やって

研究室いって

夜帰って、日付変わる頃に寝る。

 

ここ最近ずっとこのサイクルで生きています。自炊続けているの褒めて欲しい。

ちゃんと寝ようと思ったので、これが今のベストサイクル。そして、さらに追い詰められると寝るのが遅くなる未来が見えます。

 

最初は6時半起きにしてたんですけど、最近はまだ暗いのでちょっと遅めにしました。

しかし、朝の目覚ましをあんさんぶるスターズ楽曲の『Living on the edge』*3にするくらいには追い詰められているんだと思います。

 

毎朝、イントロで飛び起きます。

 

あとはもっぱら息抜きがソシャゲになりました。

時間制約があるので、いろいろと都合がいいです。

本当は今の気分は『ファイアーエムブレム 』シリーズやりたいです。

ifと風花雪月が手元にあるんですけど、頭めちゃくちゃ使うのでプレイするとたぶん死ぬ。

そして、きっとPS4がここにあったら絶対モンハンやってる。

 

ソシャゲはFGO(Fate/Grand Order)のデータが爆散してからは決まって『あんさんぶるスターズ!! 』をやってるか、今年1月くらいからは『魔法使いの約束』もぽちぽちやってます。

 

どっちもメインシナリオが重すぎて病むかと思いました。

あんさんぶるスターズ!!』も『魔法使いの約束』もでてくるキャラクターは男性ばっかりだけど、恋愛がメインではなく男女問わずプレイできるのでその地獄みたいな世界を味わってほしいです。(突然のオススメ)

 

まぁ『あんさんぶるスターズ!!』にいたっては日日日先生が書いていて、政治とか哲学とか宗教とか神話とか予備知識がいることが多いので、ある程度重いストーリーだとはわかってました。

 

ですが、『魔法使いの約束』は騙されました。えぐいです。

もっとハッピーファンタジーだと思ってました。(ハッピーファンタジーとは)

 

どちらも製作陣の作り込み具合がしっかりしているので、これらの記事は読んでいただきたい。誰にもオススメする機会がないので、ここに記して満足しておきます。

 

news.livedoor.com

www.4gamer.net

先日、『魔法使いの約束』の1周年イベントがあったのですが、そのイベントストーリーも安定の深刻具合でした。わたしは泣きました。辛すぎて。(マジ)

 

1周年記念のストーリーなのに「おめでとう!キャッキャッ」じゃないんですよ。

ハッピーエンドのはずなのに地獄をみました。

 

こんな感じで意地でも修論やってやるの精神で日々を生きてます。

なんでしょうか、この文章を作る息抜きに文章を書く行為の不思議さは。笑

 

まずはクリスマスイブという卒論の締め切りと同じ日を締め切り目標としてガガガッと修論を進めていこうという感じです。

 

とりあえず、こじまはこんな感じで死んでいるけど生きています。

 

それでは!

 

就職戦線相性あり

こんにちは。こじまです。

 

11月です。17時をすぎるとともう真っ暗でここ最近、毎回びっくりしてます。

本当に光陰矢の如しです。やめてくれって感じですね。ウワー。

 

先日、内定先から「就活生イベントにでて〜」とお呼ばれしたのでオンライン上で内定者として質問会に出席してきました。しかも2回も。

 

「あぱぱ〜とした人間を公に出してええんか!?」と思いつつも文系院生はわたしだけだし、しゃべれる人間だと思われたから2回も呼んでんだろうなと自己解釈し、これも人生経験とひょいひょい参加しました。

内定先に「『これ言っちゃダメ』とか『あとで報告して』とかもないから好きにしゃべってきて」と言われたので、本当に好き放題に素直に答えてきました。

(そもそも、そんなん言われたところでもとからあんまり嘘つけない!)

 

ここで簡単にこじまの就活姿勢をおさらいしましょう。

わたしをよく知っている人はわたしが4回生のときに死ぬほど就活したくない人間だったことをよくご存知だと思いますが、それは大学院生になってもあまり変わりませんでした。

仕事は欲しいし"労働"は好きだけど、就活にわたしの本業を邪魔されるのが嫌でたまりませんでした。

 

なんなら、内定先とのファーストコンタクトの機会では提示された日程にゼミがあったので「その日ゼミなんで無理でーす!別日にしてください!」(意訳)と堂々と連絡したくらいです。笑

 

「こっちだって労働力を差し出すんだから、ちょっとくらい向こうも譲歩してくれないとおかしくない!?」とキレがちなのがこじまの就活でした。

(「どういう了見があってわたしの時間を一方的に拘束するんや?あ?」と面接時間を決め打ちされるといつも心にヤンキーを召喚してました)

 

さて冒頭に"あぱぱ〜とした"と書きましたが、基本的にこじまの就活は"セオリーからはダダ外れしている行動しかしてこなかった"という意味です。

そうしたダダ外れした行動は例を出すと、<受けた会社は片手で数える程度>、<面接練習してない>、<業界で受ける企業を決めない>などなど枚挙に遑がありません。

 

まぁ、こういう側面に価値を見出してくれる会社じゃないとわたしが無理だし働きたくなかったので隠す気もなかったです。

 

そんな人間からすると、参加していた子達はこの時期にこういうイベントに参加するくらいなので、みんな"真面目に"就活生やってるなと。

 

そうして、"真面目に"就活ができるのってすごいなと素直に思いました。

わたしは全然できなかったので。

 

結局のところ就活なんて落ち着くとこに落ち着くもんだと思います。

ただ、わたしと就活の相性は悪かったのは明白です。笑

 

けれども、それを言い訳にしても誰も何もしてくれないんで、自分で折り合いつけてなんとかするしかなかったです。就活作法というゲームルールが成立している以上、たとえ不本意でもある程度は許容して則らないといけないですからね。

 

困難を成長につなげる踏み台にするのか、成長しないことの言い訳にするのかは自分次第ですから。ニーチェも高く登るなら自分の脚でいけ、他人は上へは連れていってくれないってどっかで言ってた。

 

さて、その件のイベントは座談会方式だったのでいくつかのグループを回って質問を受けました。どこのグループでも「なんでその会社受けたんですか?」とか「就活何しとけばいいですか?」とかのこういう場面での"オーソドックス"を聞かれることが多かったです。

 

そのなかでも、特に印象に残っている質問があります。

その4つは聞かれてすぐに答えられなくて「うゔん……」と唸ったのと、時間が経った今でも覚えているので、もう一度自分の回答と考えをまとめておこうかなと思います。ようやく、この記事の本題です。

 

 

自己分析って終わりがない気がするんです。どこまでやればいいもんですか?

A.確かに終わりがないよね。その感覚はおかしくないとわたしは思う。 自分が足りないって思うならやればいいし、 もう十分って思うならやらなくていいんじゃないかな。

 

もはや、ある種の真理に到達してるじゃないっすか〜!

わたしも性格診断とかをやって統計学すごい!と思いつつ、確かに自分の性格を文字化するとこんな感じというのを参考に「こういうのが好き」「こういうのが嫌い」っていうのをしっくりくるまでやったと言えばやってた。

でも、それは自己分析しないと!みたいな感覚からくるものではなかったので、それをどう自己分析のやり方を知りたい子に伝えたらいいのかをものすごく0.5秒くらい考えました。

 

いや、本当に性格診断が楽しくていろいろやってみてました。

有名どころのMBTIではENTP-T、エニアグラムだと1w2です。

 

とある統計調査によるとENTPかつ1w2の組み合わせは0.7%しかいなくて「レア オブ レアやないかーい」と1人でおもしろがってました。

 

そら、時々集団生活しんどくなるわ!納得です!

 

ENTP-Tっていろんなサイトでサイコパスとか温かいロボットとか「お前の血は何色だ」とか書かれてて笑った。(しかし、否定しきれないのも事実)

 

どっちも当たってるけれども、ここで表現されている性格って結構相反してるんですよ。

なんなら、エニアグラムは日によっては8w7とかに変わる。でも、当たってる。

なんでや。笑

 

やっぱり人間って簡単にカテゴライズできるもんじゃないんですね。

とはいえ、ヤバイ性格していることには変わりないんですけどね。笑

 

まぁ結局は1人で生きていくわけでもないので、これを知ってどうするか、どうしたいかのほうが大事な気がします。

カテゴライズとかラベリングってわかりやすくなるし、楽だけど思考放棄になりかねんな〜なんて思ったり。

 

結局、他人も環境も自分の行動の鏡なので。

 

こじまの性格(参考):

ENTP(オウム型)

16TEST 精密性格診断テスト

オウムっていうのがまたしっくりきますね。こじまは心がおしゃべり。

 

何か自分の見識を広めるうえでおすすすめの本ありますか?

A. え、それは小説とか?あ、違うの。ビジネス書か……。わたし、ビジネス書読まないからなぁ。就活中は研究以外は漫画くらいしか読んでないや。でも、そこで自分のなかに響くものはそれなりの理由があるわけだから突き詰めていけば参考になると思う。

 

いや、本当に漫画ばっかり読んでました。笑

ビジネス書も経験値としては読んだことはあるのですが、タイトルを覚えていない時点でお察しです。

なんていうか、ビジネス書に書いてあることはわたしにとっては<自分の経験の答えあわせ>という感じで、質問した子が期待したような見識を広める役割とは違っていました。ごめんね。

 

本当に見識は映像作品と小説と漫画とゲームから広めたといっても過言ではないです。

面接でもブログに書いていることを、もうちょっとよそ行きの言葉にして話してたくらいです。

特にブログで書いた『3月のライオン』、『ハイキュー!!』、『あんさんぶるスターズ!!』、『BLEACH』は人生理論の土台にありますね。

 

つまるところ、<理論>と<経験>はセット販売なので何かしらから仕入れた<理論>なり<経験>なりをもう片方に変換してなんぼです。

そんでもって、どんなことも視点を変えれば教材にもヒントにもただの娯楽にもなるので、その人がどう考えるかだなと思います。はい。

 

17-wwannanext.hatenadiary.com
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自分のどこが評価されたと思いますか?

A. むしろ、わたしが教えて欲しい。笑

 

もうこれは切実に教えて欲しいです。

わたしのどこがいいと思ったんですかね、人事の方は。

 

夜中に寝ぼけながらWebテスト受けたりもしてるんですけど。笑

 

二次面接くらいのときに

人事「ほかどこ受けてるの?」

こじま「ここと〇〇と△△です!」

人事「少なくない?落ちたらどうするの?」

こじま「それは……全部落ちたときに考えます!!!

人事「(爆笑)」

みたいな会話をしていたんですけど、そこですかね?

思い切りの良さ的な?(いっても根はウジウジしてるんですけどね)

 

嘘がつけないんで、モノは言いようを駆使していたとこですかね?

 

石橋叩きすぎて破壊するか、確認しないで突っ走るかの究極の二択しかないような人間って珍しいからですかね?

 

聞かれてもそんなもん、わからないですよ〜

わかるのは御社とわたしがジグソーパズルのようにハマったということだけです。

 

こればっかりは人事のみぞ知るです。

 

内容もまとまってて、話すのもめちゃくちゃ上手いです!コツとかあるんですか?

A.え、本当に。初めてそんなこと言われた〜!でも、あんまりそういう自覚がなかったから意識してることって聞かれると難しいね。しいて言うなら、"自分が思っている以上にゆっくり喋る"かな。

 

なんか唐突に褒められて嬉しかったです。

こういう場では、よそ行きモード(別名:ハイパーアイドル猫かぶり)を最大限に発動していたことだけは確かなんですが、うまく話そうとか考えてなかったです。

考えていたのは<就活生を無邪気に言葉で殴らないように気をつけよう>くらいです。

 

面接って慣れないと演説になりがちなので「聞かれたことだけにまずはちゃんと答える」さえ意識すれば会話って破綻しない気がします。

ちなみにこじまは<面接は会議>と思うようになったら、なんかうまくいきました。

 

あとは人事やってたことのあるこじま父にどんな質問するのかを尋ねたときに「朝の占いみますか?」とかを聞く言われたことが大きいかなと。

 

この質問をはじめ聞いたときに意図がわからなくて「は?」って思ったんですけど

「朝に占いを見る人って用意をしながら占いを見る"余裕"がある人でもある。別に占いを見てなくても、朝にどんなことしてるかから、その人の性格とかみえてくるし、次の質問も思いつくからな〜」

と返され「こっちがごちゃごちゃ考えたところで、向こうのほうが上手(うわて)やん!」と謎に衝撃を受け、なによりも自分の言葉でしゃべろうとなりました。

 

あとはまぁ、300人くらいの前で何も画面に写ってないブルースクリーン状態に気がつかず発表し始めるみたいなやらかしを経験すると5,6人の前で喋るのなんて造作もないことですよ!

 

それにしても、やっぱり人よりできるところって自分だけじゃわからないもんなんですね。

 

 

はい。そんなこんなで、トータル3時間くらい先輩面してました。 

限られた時間だったので、きれいにまとまらないままに答えた気もするけれど何かしら伝わってたら嬉しいです。「この時間、無駄やったな」って思われてなかったらいいな。

 

というか、「人事に報告とかしないから、なんでも答えるよ〜気軽に聞いて〜」といっても何も質問がこない時間が生まれるはなぜなのでしょうか。

質問に"正解"も"不正解"もないから、疑問に思ったことに意味も価値もあるのにな〜と思いつつ、無言タイムは質問がくるまで1人で喋ってました。笑(さすが心がおしゃべり)

 

 質問内容は就活に関することでも、わたしが気にしたことがないことばかりだったので「なるほど!そういう見方もあるのか!」と1人脳内ではしゃいでました。

勉強になりました。ありがとう、就活生のみんな。

 

まだまだ人生ペーペーのこじまですが、誰かの人生のなんかの足しになってればいいなと思います。

 

あとは初対面の人間と限られた時間で話をするときはこの人はひらがなで喋るのが好きか、漢字で喋るのが好きか、はたまたカタカナで喋るのか好きかをパパッと判断しないといけないなって改めて感じます。

まぁ、いってもこじまはたいてい脊髄反射で会話しているんでアレなんですけどね!(そして笑顔で触れて欲しくないところを無意識に刺す)

「あ〜こういうシーンはこっちの力量が試されるな〜」と参加しながら、ぼやぼや考えてました。

 

そんなこんなで、なかなかできない経験ができて楽しかったです。

 

それでは!