こんにちは、こじまです。
今日はこじまがK-POPにハマっているというおはなしです。
もともと趣味への投資は半端ないですが、コンサートBlu-ray買ったり、コンサートやイベントのために東京までほいっと行ったり、同じ公演のコンサートを2回、3回ためらいなく行きます。
(まぁ、単にジャンルが変わっただけともいえる)
というように、びっくりするくらい韓国アイドルにハマっています。
これほどまでにどハマりするきっかけはちょうど1年前に遡ります。
きっかけは韓国語を勉強しようと思い立ったところから始まりました。
(話が長くなるのでそうなった経緯はまた別のおはなしで…)
そしてK-POPを聞けばリスニングも参考になるかと思い、人生ではじめて買ったCDは東方神起というこじま弟(ボーイズグループ大好き)の力を借りて、いくつかおすすめのグループを教えてもらいました。
今までも東方神起のパフォーマンスを生で見る機会があったけれども「ほー、ダンスうまーい。かっこいいー」くらいだったのに…
弟が見ているYouTubeで一緒に曲をきいてダンスをみても「え、みんな同じ顔に見えるんやけど」と困惑したのに…(勝手にあだ名をつけて弟に確認する遊びとかしてました)
歌詞を訳してみようと思い、日本語にしてみたら
「うわぁ…めちゃいい歌詞やん…」
そう、この瞬間にこじまはK-POPにハマりました。(ちょろい)
「ほかの曲はなんていってるんだろう!」と気になりだしてからは、夜な夜なYouTubeを彷徨う生活を送り始めました。
もはや韓国語習得という本来の目的そっちのけでK-POPにのめりこんでいます。
ちなみにK-POPについて はじめびっくりしたことをざっと挙げると
①韓国の音楽市場にはアイドルしかいないのかってほど、アイドルがあふれている
②公式からYouTubeなどにアップロードされる動画が豊富。1つの新アルバムに対してタイトル曲のフル音源MV、MV(dance ver)、練習風景に近い定点映像、撮影・録音時のビハインドストーリーなどなど(そして個人が全曲YouTubeにアップしていてもめったに消されない。日本じゃほぼありえない)
③シングルCDという概念がない。アルバムしかない。
④新曲を発表すると5つほどある音楽番組に1ヶ月ほど常に出続け、そのほかメディアにも積極的にでてくる活動期間がある。それが終わるとぱったりとメディアにでてこない
⑤コンサートやイベントは写真を撮っていい場合が多いらしく、マスター(いわゆる”追っかけさん”)が撮った写真をSNSにあげたり、勝手にグッズを作ったり、差し入れとかアイドルの誕生日に駅に広告だしたなどの行動が表舞台(?)にバンバンでてくる(アーティストの肖像権とかが機能してるのかあやしい)
⑥プロモーションの大半が事務所の名前で行われている≒事務所>レコード会社?(日本はレコード会社パワーがめちゃめちゃ強いイメージが)
⑦メンバーで共同生活してる(ということは、めちゃくちゃ管理された生活を送ってる)
そして、だんだん”すごい”、”かっこいい”以外のことも思うようになってきました。
もはや「きゃー、かっこいいー!」は2割くらいになってるような気がするくらい、『K-POPアイドル』に、”人”とか”人生”とかを投影してます。
なんでか額面通りに”かっこいい”が受け取れないんです。笑
『K-POPアイドル』をみているとまるで深淵を覗いている気分がたまらないです
正直、文字ではなく言葉にしても共感してくれる人あんまりいない気がします。笑
そんなこんなで、毎日いろいろと思いながら私なりに楽しみながらK-POPを追っかける日々を過ごしています。
そして深淵と好きなアイドルの話のおはなしへとつづくかな…?笑
この話にお付き合いしていただける方はまたどこかのおはなしで会いましょう。
それでは!