こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

もしも運命の仕事があるのなら

こんにちは。こじまです。

 

職さがしが始まってもうすぐ2週間ほど経とうとしています。

 

もはや疲れました。

 

まだ本格的に面接が始まったわけでもないので、特に何かしたってわけじゃないんですけどね。

 

 

いろいろ考えましたが、これまでいろんなところで脇道ばかりなのでここらで大勢に乗っかってみようかと思いました。

 

(けれども、その他いろんな作業も並行してるからしんどいです。こっちだって必死こいてやってるのに言われてめちゃくちゃ傷ついた&「コメントくださいって余裕をもってずっと言ってたのに直前になって「え、いまさら修正点!?」の状況でお前、無神経すぎるにも程があるだろ」&自分たちのこと棚に上げすぎワードランキング第1位の「あんまり○○にいろいろ言わないで。○○も就活大変だから考えてあげて」を誰かわたしの周りにいってほしい。てか、そのときそう思ったのなら同じようなことを経験しているわたしに手を差し伸べてはくれないの?え、スルーなの?え、おかしくない?いえ、なんでもないです。冗談です。自分の蒔いた種なので収穫まできちんと見届けます)

 

 

そんなこんなで働きたいけど、就活したくないというのが本音です。

スーツもセレモニーの一種だと思って我慢しています。

(あー!本当に気持ちが悪い!その人の空気を感じないから学生の制服よりもしんどい!むしろ制服のほうがマシ)

 

ほんと働くのは好きなんですけどね。

お仕事だいすき!働くのだいすき!わーい!笑

 

こういうときだけ『PSYCO-PASS』(アニメ)にでてくるシビュラシステムがほしいと思ってしまいます。

 

『シビュラよ、シビュラ。わたしにあってるお仕事なーんだ』

 

逆にあの世界ではシビュラシステムが提示した「わたしに合っている」、「わたしにできる」仕事しかできないんですけどね。

(『PSYCO-PASS』は、なかなかおもしろい作品なのでぜひ観てみてください。グロッキーだけど)

 

どちらかというと今の世の中はあのアニメの世界観に近づいていってる気はします。

AIのおかげで可能性が広がるような、狭まるような…

 

話がすこしそれてしまいましたが今はまだ、えっちらおっちらと職を探さなくてはいけないのでいそいそと説明会に行ってみたりしてます。

 

いろいろ話を聞いてみて「こんな会社で働きたいな」と思っても「落とされるかもしれない」と1mmほど心のどこかで考えてしまう自分に疲れてしまう。

 

自分の将来が、社会的身分が確定しない未来があるかもしれないということばかり考えて。

 

あー、この気持ち知ってる。

これは大学になかなか合格しなかったときに感じたやつだ。

 

あのときもどうしようもなく不安しかなくて。

 

無謀な賭けばかりしているわけではないのに、全然うまくいかなくて。

 

『大学に行くのが向いてないのかも』とまで考えて。笑

 

今思えばすごいオーバーです。笑笑

この世の終わりのような気分にもなりましたが、別に人生はそこでは終わらないです。(むしろ恵まれてると思う人もいるかもですね)

 

結局最後まで1番行きたいと思った大学には行けなかったです。

けど今通う大学はすんなり合格しました。

それはもうびっくりするほどに。

 

そして大学生活はいままでの学生生活のなかで1番楽しいです。

 

「あー、わたし入るべきタイミングでこの大学に入ったんだな」

と今では思ってます。

 

なので、きっと就職も巡り合わせなんだと思ってます。

 

たとえどれだけ優秀でも今の会社の状況や今年ほしい人にマッチしなかったらバサバサ落とすってこじま親も言ってましたし。

(結婚も同じだとも言ってましたし。うんうん)

 

きっと今はしんどいけど巡りあうべくして仕事も巡りあえると信じてます。

 

兎にも角にも巡り合うためには「巡りあいたい!!!」ってわたしが思わないことには始まらないのでがんばろうと思います!

 

それでは!

 

 

 

もしも運命の仕事があるのならー

 

あなたはいったいどこで寄り道してるのかしらー

 

もしかしたらすぐ近くにいる?それとも遥か海のむこう?

 

笑笑