こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

雨の日は会えない、晴れの日は"僕"を想う

こんにちは。こじまです。

 

8月はずっと忙しく、自分もシステムエラーを起こしたりで書き溜めた文章を推敲する時間もないまま31日がやってきました。

正直こういうことしている場合ではないのですが、どうしても8月は自分の誕生月なので1つでもいいから更新したくてこうして文章を書いています。

 

このたびの誕生日をもって、こじまは干支2周目に入りました。

星座占いだと獅子座だったり乙女座だったりする不思議な日です。

ちなみに届出上の誕生日は3分しか過ごしていないので、わたしのなかで誕生日は2日あると勝手に解釈しています。笑

 

そんなことはさておき、干支2周目というある意味で節目の一つとなりました。

ここまでの自分の人生を振り返って、こういう風になりたいなという「今」のわたしの考えをまとめたいなと。

 

突然ですが、わたしはこのパツキンくんの顔になりたいです。

 

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結構真面目にいっています。笑

けれどもそれは顔の造形云々ではないです。どういうことかは今から説明します。

(どうでもいいですが、この人は暗い髪色のほうが個人的には好きです。それにしてもジャケットの主張がすごい)

 

今からする話はわかる人は分かる、わからない人は分からない話です。別にわからなくても死にません。笑

 

わたしは人の顔にはいろんなものが表れるとおもっています。

「二十歳までは親の顔、二十歳からは自分の顔」です。

うむ、ココ・シャネルも似たようなこといってました。

 

なんというか顔に人生の色がでるんです。感情の出し方とか、いろいろです。

人の印象はある程度は服装なんかでごまかせる部分も多いですが、顔は化粧をしてもその人となりが1番にじみ出るパーツだと。

 

アルバイトをしながら生徒の顔をみて「この子、話わかってないけど「わかります」って言ってるな」とか喫茶店のアルバイトでもお客さんをみて「のんびりしていきたい人だな」とか「優しそうだな」とか人の見た目からわかることが多いです。そして大抵はずれない。(そしてそれを仕事に活かす。笑)

だから意地悪い人はだんだん、いじわるそーうな顔になるんですよ。笑

 

このパツキンくんからわたしが感じるのは『寛大さ』『努力』、そして『「求められる姿」を「なりたい姿」に比較的ストレスなく昇華していること』です。

 

インタビューやらなんやらでは

「僕の苦労は僕にだけ、わかればいい」

「一つ我慢すれば二つ得て、二つ我慢すれば四つを得る。その時がくるまで僕は僕がすべきことをただ尽くすだけ」

「僕は僕の幸せのために行動する。そのために人を笑顔にして、その笑顔が僕を笑顔にするんだ」

なんて発言しています。

 

基本的にインタビューなんかは模範解答を事前に準備しているものだという考えなのですが、さすがにこれは1mmもこんなことを考えていない人間は発言できないなと思いました。

 

自分もそういう人間になりたいなと思いました。

それはわたしの努力次第ですね。

 

そしてパツキンくんが歌ったこのソロ曲、『Epiphany』(動画は字幕設定オンにしたら、英語でます)

この世界で"僕"は僕が愛すべき存在。

光り輝く"僕"を、大切な"僕"の魂を

やっと気がついたんだ。

僕は"僕"を愛そう。

完璧ではないけれど、とても美しいんだ。

"僕"は僕が愛すべき、ただ一人の"僕"

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BTS (방탄소년단) LOVE YOURSELF 結 Answer 'Epiphany' Comeback Trailer


果たしてわたしの思考がこの製作陣に寄っているのでしょうか、それとも世界に訴えていることがわたしの思考なのでしょうか。笑

 

わたしの幸せの器には、わたしにしか幸せという水を注げない。

そしてその器は穴が開いていて、決して満たされる瞬間がくることもない。

けれども、たとえ水が満たされることがなくてもわたしが水を注ぐことをやめる理由にはならない。なぜなら、すべてのことには意味があり満たされないことにも意味がある。

 

なんて、わたしは思います。

(そう思うと10歳ほど離れていた、はとこよりも気づけば5歳も年上になったことも不思議なものです。)

 

干支3周目にむけて世界一嫌いな自分のことを、もう少し好きになってあげようかな。

 

そんなことを考える干支2周目の始まりでした!

 

それでは!

 

 

余談ですが この「LOVE YOURESELF」シリーズの集大成である「結:Answer」はトラックリストの構成からも作品になっていてグッときます。よかったらいろいろ聞いてみてください。