こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

2018年こじまの旅

こんにちは。こじまです。

そして、あけましておめでとうございます。

 

企画とか卒論とかしていたら、2018年が気づいていたら終わっています。

こじまのなかでは今が2018年12月ですよっ!

そして終わらない卒論!エンドレス卒論!!

 

もう潔く2019年になったことは百歩、いや五百歩譲って認めますが、まだまだやることも多くて忙しないです。(とは言いながらも1週間ほど雪山で現実逃避しながら過ごしていたんですけどね。へへへっ)

 

2019年を迎えるにあたって、少しばかり2018年を振り返ってみたいと思います。

わたしにとっての2018年は「あー。こじまは『ノリと運と縁』で生きているな」と改めて実感した1年でした。

 

2018年1月はちょうどこのブログを始めたくらいですね。

 そのころから春先くらいまでは「就活しないと〜(嫌々)」という気分でいっぱいでした。

仕事はしたいし働くのも好きだけど、じゃあどんな仕事がしたいかと言われれば思いつかないというのをずーっとグルグルと考えていました。なによりも就活の服装も耐えられないですし。笑

 

そしてES書いたり、ぽこぽこと面接を受ける日々のなかで母によく言われていた「いつか自分の性別や年齢が不利になることがあるから覚悟しないと」という意味が少しわかってきました。(例えば面接官はびっくりするくらい男の人ばっかりですし)

 

6月あたまくらいに今行きたいなと思う企業に落ちたらとりあえず大学院という選択肢にしてみることにしました。半ば「就活耐えられねぇ!」という感じで、ほぼ思いつきといっても過言ではないです。

こじま、飽き性なんですよ。ルーティーン化した作業はあまり好きではなくて。ルーティーンを改良したり、たくさんの欠片を集めてたり、まだ名前のついていないものを作るようなことが好きで。そういうことを仕事にするなら大学院の肩書きがあっても採用されるし問題ないなということも考えました。(大学院に行こうと思うと話した時「左様ですか。ま、自分の思うようにすれば」という両親には本当に足を向けて寝れません。笑)

 

2018年は自分の進路決定と組織のバタバタが大半でしたね。このダブルパンチとアルバイトで死にそうでした。

そんな飽き性なこじまが2018年の間中、組織の面倒をみていたのは本当に自分偉いなって思ってます。笑

 

「こっちのほうがいいかな」というノリで進路方針を決め、専攻も変えた大学院入試も運良く滑り込みました。組織のバタバタもなんとかわたしのできることはほぼ終わりに近づきました。

ここまでノリも運もありましたが、なにより縁でした。

大学院に行こうと思ったのも、元をたどれば浪人していなければ存在しなかった選択肢です。組織のバタバタも人の縁でたくさん助けてもらいました。

連絡しなくなって5年ほど経っていた友達から結婚式の二次会に呼んでもらったり。雪山で会った人が東京に行くんですという話から友達になったり。

 

人は変わっていくものですが、縁ってすごいなーと思いました。(語彙力がっ。笑)

 

さすがに違う大学で先輩してた前期課程(中学)の同級生が、来年には研究科は違うけど同じ大学院のわたしの後輩になることがわかったときには笑いました。いや、これややこしい。

 

あなどれないです「袖振り合うも多生の縁」笑

人生出来すぎでは…

 

でもなによりも、ぽやーっと友達に「わたし、ノリと運で生きてるわー」と何気なく話した時に「でも、そのノリと運で生きていくための努力をたくさんしてるよー」って返されたときは思わず、うるっとときてしまいました。

 

まだまだ2018年には思うこともあるので、時折思い出してみようと思います。

 

さてさて、人生楽しい記録を更新した2018年も人それぞれ思うことや悩みがありましたが、どれだけ時が流れても、他人の力になることはできるけど、その悩みの根っこを解決することができるのは自分のことだけなのです。

わがままで欲張りな自分と仲良くしながら、2019年もこじまはこじまとして生きていこうと思います。

 

それでは!

2019年もよろしくお願いしまーす!