こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

26才

こんにちは。こじまです。

 

この季節は夕立が多くて、雷が死ぬほど嫌いなわたしはいつもキレそうです。

ちなみに先日、部屋の電気が雷のせいでフッと消えて家電が止まり、一瞬とはいえ発狂しました。本当にやめてほしい。(いつか絶対『8月の雷音』ってタイトルで雷への恨み辛み書いてやるからな!!)

 

さてさて、26歳になりました。わーい。

ですが、こじまは22日の23時57分生まれなので厳密にはまだ25歳です。笑

 

8月22日は獅子座だったり乙女座でもあるうえに24時近いとなると、星占いも獅子座と乙女座の両方読んで都合の良い解釈してます。

酔った勢いで昔、見てもらった四柱推命的にいえば23時以降は星の読み方が変わるらしく、そんでもってこじまの生まれたタイミングはマイナスの星とマイナスの星が並んでむしろプラスらしいです。(おぼろげ)

 

それにしても、占いっておもしろいですよね。対話術的な要素もあれば、シックスセンス的な要素もあって。わたしは好きです。

人生の全部をおっかぶせるのは身動きが取れなくなってしまいますが、「今日はそういう日なんだな」って諦めも肯定もできるいい手段の一つだと思います。

 

四半世紀なんて長いのか短いのかわからない時間を生きてきたなかで思うのは「こっち!」という直感でだいぶ生きてきたことと、そんなシックスセンス頼りの生き方を周りに肯定してもらってきたことです。

 

2020年上半期の最大イベントの就職活動なんて3社しか受けてないです。どんな博打だよって感じですね。

平均はこの10倍くらい受けてるみたいなのですが、最初はビビり倒していたのになんか突然「イケる!」と思ったので……笑

大学院受験にしても同じような感じです。就活合わないなぁっていうタイミングで、院進の選択肢がストンとテトリスのピースがはまった感覚がしたので「大学院行きまーす」と決めました。それで受験までビビっていたのですが、ペーパー試験当日「イケる!」みたいな。

 

こんな感じでわけわからんことをこれまで繰り返して生きてきました。笑

しかしながら、こういう直感頼りの生き方するこじまを肯定してくる周囲の人がいてこそだなと改めて実感します。

そのなかでも1番わたしを“わたし”として肯定してくれているのは両親ですね。

こじま親もわたしの人生に関して口出したくなるときも多々あったけど「そら、世間的に良い大学行ったり、良い会社入ったりしたら親の通信簿は上がるけど、あんたの人生やしな」と堂々と子どもに対して言うのはなかなかファンキーです。

 

「そもそも“世間的に良い”の定義なに?」みたいな話になるのが日常茶飯事だったり、学部時代に毎日大学に行ってたら「毎日行って偉いなぁ。サボってなんぼやろ」と言われたり、ゼミ合宿と同じようなルートで家族旅行したりというこじま家自体がクレイジーなことに24、5歳にしてようやく知りました。やっぱり自分の“普通”とは往々にして見えにくいものですね。

 

それが良い悪いは置いといて、こういう環境じゃなかったらこじまは今みたいな人間じゃなかっただろうなと思います。

院試のペーパー試験でこういうこと書いたとこじま親に話したら「いつも家で喧喧諤諤喋ってることやん。ウケる」と返されたのはその最たるものです。笑

 

そして、こんなパッパラパーなわたしを肯定してくれて、期待してくれるみなみなさま、ありがとうございます。

 

今年はあまり人に会うことや外をぷらつくことがないので、自分は他者との関係のなかでの反射だとこちらもつくづく感じます。

 

あと今のこじまを構成するのは微妙な世界線の揺らぎですかね。(ここは世界線変動率1.048596%だったりして。エル・プサイ・コングルゥ。笑)

 

さて、これからも『"やりたいこと"を"求められること"に、"求められること"を"やりたいこと"に』『自分の人生の主役は"自分"であり、自分は誰かの人生の"裏方"』を心に刻み、『人生とは"アイドル"』モットーに26歳も過ごしていこうと思います。

 

それでは!