こんにちは。こじまです。
昨日、アニメが自己形成の一端をになっているということをツラツラ書きました。
ですが、書きながら「いや、待てよ。もっといろいろそういった作品があるだろう」と思い始めてしまいました。
すると自分の頭の中の引き出しから作品をひっぱり出すのがやめられなくなりました。
かなりの数が思い起こされたので、せっかくなので細分化して書いていこうと思います。(そんな暇ないはずじゃ…)
ということで、まずは実写映画です。
サクサク書いていこうと思うので箇条書きスタイルでいきます。
詳細が気になった方がもしいれば観て欲しいです。以上。笑
映画作品に印象的なものは多いのですが、自分の今の人格形成に関わるところに焦点を置いて2006年の小学校卒業までに観ていた作品に絞っています。(映画は多すぎる)
本当に頑張って絞りました。書ききれないです…
- 『ダイハード』シリーズ
- 『シックス・センス』
- 『ネバーエンディング・ストーリー』1・2
- 『オズの魔法使い』
- 『スターウォーズ』シリーズ
- 『バック・トゥー・ザ・フューチャー』シリーズ
- 『インディ・ジョーンズ』シリーズ
- 『サイコ』
- 『知りすぎていた男』
- 『麗しのサブリナ』
- 『プライベート・ライアン』
- 『ターミナル』
- 『生きる』
- 『たんぽぽ』
- 『交渉人:真下正義』
『ダイハード』シリーズ
・1~5まで全部観た
・こじまは1~4が好き。特に3(Simon saysのゲームっておもしろいよね)
・クリスマスっていったらこの映画か『ホームアローン』シリーズ(偏り)
・1はなんというか勢いのある『ポセイドン・アドベンチャー』+『タワーリング・インフェルノ』
・アメリカでの当時の日本人のイメージを知る
・2でアメリカは広いことを知る
・3で黒人差別のこと、ニューヨークの通りに大統領の名前がついていること、地下鉄のことを知る
・どう考えてもこじま両親の趣味
『シックス・センス』
・初見を夜中に観るんじゃなかった映画No.1
・けど結末を知っても繰り返しみたくなる中毒性
・これはホラー映画の皮を被った何か
・キーワード:赤
・ブルース・ウィルスに髪が生えているので当初『ダイ・ハード』のジョン・マクレーンと同一人物と認識できていなかった
・どう考えてもこじま両親の趣味
『ネバーエンディング・ストーリー』1・2
・こじまのなかで『オズの魔法使い』と並ぶ元祖ファンタジー映画
・一度聞いたら忘れない主題歌
・なぜか同世代で知っている人少ない。寂しい
・「幼心の君」と訳したセンスに大きくなってから感動する
・「物語の力」の偉大さを教えてくれた
・どう考えてもこじま両親の(ry
『オズの魔法使い』
・元祖ファンタジー映画
・DVDで観た時は知らなかったけど1939年に製作された作品でビビった。「そら、戦争できるだけの技術力あるわ」と思った
・これを知っているといろんな映画のオマージュに使われていることに気がつける。黄色いレンガの道とかいろいろと数えきれない
・カンザスが田舎だなんて知りもしなかった
・どう考えてもこじま両(ry
『スターウォーズ』シリーズ
・エピソード4→5→6→1→2→3という公開順の画期的さ
・こじまは6が好き。イウォークが動かない友達をゆするシーンはいつも泣く
・「助けてオビ=ワン・ケノービ。あなただけが頼りです」
・7とか8とか9とかは知らん
・これはこじま父の趣味
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』シリーズ
・わたしのなかに最初に「アメリカ」のイメージを植え付けた
・1の市長のくだりが好き。あと深海のお魚パーティー
・あと2と3でのクリント・イーストウッドいじり
・1~3のどれもダレない(『ターミネーター』シリーズとかは見習って欲しかった)
・好きだからこそユニバからこのアトラクションがなくなったのが許せない。笑
『インディ・ジョーンズ』シリーズ
・これもシリーズ作品どれもおもしろい
・3のリヴァー・フェニックスかっこいい
・そして若くして売れると薬中とかで夭折しがちと知る
・パパインディがコミカルで好きというたびに両親が毎度のように「ジェームズ・ボンドのイメージがやっぱり1番強い」と言う(いや、わかるけど笑)
・言わずもがかこじま両(ry
『サイコ』
・初めてのモノクロ映画。余計に怖かった
・モーテルになんて絶対泊まりたくなくなった
・ヒッチコックの凄さを知る
・この後『鳥』を観てまたビビる
・これもどう考えてもこじま両親(ry
『知りすぎていた男』
・珍しく救いのあるヒッチコック作品(こじま比)
・人生はケ・セラ・セラだよね。うん
・これを観ると映画『交渉人:真下正義』がもっとおもしろくなる
・ジェームズ・スチュワートがかっこいい
・どう考えてもこじm(ry
『麗しのサブリナ』
・『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンも好きだけど、この作品が1番親近感湧くキャラクター
・ジバンシイが似合う大人になりたいと思った。待ってろ、ジバンシイ
・帽子のシーン好き
・これはこじま母の趣味
『プライベート・ライアン』
・こじまのなかの元祖戦争映画
・これはこじま父の趣味
・こじま父がノルマンディーの海岸で「こんな砂固いなら、そら上陸できるわ!」と嬉々として砂を踏んでいた姿が忘れられない
・小さかった当時のこじまには手作りの凧が強風で木っ端微塵になった北海の海岸と全く区別がつかなかった(今はそのことが悔しい)
・この後に『大脱走』とか『JSA』とか戦争を題材にした観始める(どう考えても父親にハメられた気しかしない)
『ターミナル』
・今でも時々こじま家のなかで引き合いに出される「クラコージア」(カタカナこれであってるのかな?グラコウジア?)
・空港にしょっちゅう行っていた時期が近かったので印象的
・国という概念の難しさを知る
・これはわたしの趣味(得意げ)
『生きる』
・こじまの中での黒澤映画はこれ
・縦割りの行政ってこの時代からあんまり変わってないんだなって思う
・ブランコはもちろんだけど、最後の公園のシーンが好き
・志村喬がすごい
・どう考えても(ry
『たんぽぽ』
・こじまの中での元祖群像劇
・印象に残っているのは「舌鮃のムニエルとハイネケン」 と「スパゲッティー」と「餅」
・これを観て「舌鮃のムニエルとハイネケン」のような人間にはならないと強く心に誓った
・これはこじま父の趣味
・『たんぽぽ』に並ぶほど繰り返し観た(観させられたともいう。笑)
・出演している役者さんがすごい
・竹中直人が気持ち悪い。今でも家のなかで「気持ち悪い人」って言われてる(褒めてる)
・両親の"聖地巡礼"趣味の影響で、この映画で言及されていたブラックプールタワーの近くに行った時に「普通の街」だったことを覚えている
・これはこじま母の趣味
『交渉人:真下正義』
・『踊る大捜査線』シリーズでオマージュがわかることの楽しさを知る
・線引き屋さんの存在を初めて知った
・東京に来てから地下鉄に乗ると「これが例の……」と1人でソワっとする(楽しい)
・ボレロ聴きたくなる
以上、厳選に厳選を重ねた小学生までに観た15作品をピックアップしました。
なんだか洋画が多いですね。不思議です。
それにしても、この作業楽しいですね!
ここに本当は特撮映画もいれようかと思ったんですが、多すぎると思ったので分けようかなって思っています。(映画の残りは特撮とアニメかなと考えています)
それにしても、映画に関しては親の影響受けすぎでは……?笑
あとは影響を受けた作品としてのカテゴリー分けの大分類は小説・ゲーム・アニメってところですかね。また折をみて書きたいです。
それでは!