こんにちは。こじまです。
まるっと1ヶ月も更新できませんでした。
ただただ単純に忙しかったです。笑
6月末に新人社員が全員対象になる社内試験があったこともあり、書きたいことはあるのに書けない日々でした。
この社内試験、合格率9割の落ちたら晒しものレベルでして……
なんと部内で模試の時間が設けられるほどの重要度高めでした。
しかも模試ですら結果はOJT先輩だけでなく、部内の役職者にはメールで公開されるという。
しかし、日常の業務に比べたらつまらないのなんのですよ!!!!!
わたしの担当業務に1mmくらいしか掠ってない!!!!
わたしの部署の話、全然でない!!!!
これは不公平!!!!!笑
商品のことを知るのは大事だけど、今はそっちやってるより毎日の業務のほうやりたい!!!と叫びながら勉強してました。
まぁ、こじまは興味のないことにやる気が出ない人間(安定)なので、ずっと点数が低空飛行でした。
なので、例のコテコテ関西弁の10年目先輩に「おまえ、どべやんけ!」と毎度イジられていました。(一応、最下位じゃないときも何度かはありました。自己弁護。笑)
そんななか、やる気のないこじまはモチベーションアップのためのごほうびをねだったら、合格したらごはん、落ちたらわたしのボーナスでチームの先輩たちにおごりになりました。
試験結果は7月下旬なのでさっさと教えて欲しいものです。落ちてたらどうしよう……(今さら)
それにしても、配属されて早3ヶ月の間に先輩たちには本当にたくさんの仕事を任せてもらえるありがたい日々を過ごしています。
今受け持っている仕事のざっくりとした内訳は
・月次のお仕事×3
・週次のお仕事×1
・日次のお仕事×2
・変則的なお仕事(案件がきたら取り掛かる系)×2
・処理依頼書とかパラパラとした雑務
です。
書き出してみて、ふと思ったんですけど
たぶん、これ新人の業務量じゃないです。笑
そう考えると、「仕事行きたくない」ではなく、毎日「なんであの時、こうしなかったんだー!」とか「ああすればもっと効率よくできたのにー!」、「わからないことが次々やってくる!うわー!」が悩みの大半なのはすごいことだなとつくづく感じます。
"仕事が楽しい!"って思えるのはきっと周囲の人たちが、わたしを"わたし"として扱ってくれているからな気がします。その一方で、新入社員だからという甘えを許さないともいう。笑
配属されてすぐに「まずは座ってるだけでいいよ」とポイッと会議に放り込まれました。しかも、2つも。
10年目先輩に成果物をみせたときに「根拠は?」と詰められることも、OJT先輩に「なんでそうしようと思ったの?」と問われるといつもビクッとなります。
怖いけれども、それはわたしの考えを聞こうとしてくれてるということでもあると思うので、毎日がトランプ遊びの"スピード"です。
(ちなみにこの前、チームの雑談会のときに10年目先輩に「日々、成長を感じてる」と言ってもらえたり、OJT先輩に「こじまさんは伸びると思うよ」と言ってもらえて泣くかと思いました)
毎日"スピード"して、引き出しの中身と中身が繋がってがわたしにとっての仕事の楽しさです。
でも、こんなのきっと30年くらい前だったらこんな風にわたしに裁量が与えられることもなかったかもしれないですね。
時代が違えば、わたしは"女の子"で、"売れ残ったクリスマスケーキ"ですから。
学歴としてもたぶん"嫌味"な学歴ですし。
なんなら男女雇用機会均等法があるのは"男女が平等ではなかった証拠"ですしね。
わたしは過去には生きていないですが、その昔バリバリ仕事がしたかったこじま母は随分ともどかしかったようです。(ゆうても、当時にしてはめちゃくちゃに仕事してたと思う)
わたしが「仕事楽しい!」と話すたびに、こじま母は「少しずつだけど世の中って変わるんだね」としみじみしています。
先日、仕事を分担している社員さんから子供が熱をだして早退・翌日お休みするとのチャットがきて、それに「お子さん、早くよくなるといいですね!全部やっておきます!」と返したらわざわざ、こじまの席にまで来てお礼を言われました。
正直、びっくりしました。
自分のなかでそんな感謝されるようなことをしたつもりは微塵もなかったので。
そのとき「おぉ……これが過渡期か」と実感しました。
世の中って日進月歩で変化しているのですね。
まぁ、こじま自身も毎日変わっているので、明日はまた考え方が変わっているかも。
来月には「こんな会社辞めてやるー!」となってるかもです。笑
とりあえず、とにもかくにも!
今は仕事がとても楽しいです!!(大声)
大変だけど!!!!!
それでは!