こんにちは。こじまです。
どったんばったんとしていたら、あっという間に時間が過ぎている毎日です。おちおち自分の人生について考えてもいられません。本当にあまりにも急展開なことばかりで鼻血がでるほどです。(疲れるとなんでだか鼻先ちょっと触るだけで、だばだば出血するんですよね…)
毎日が一輪車に乗りながらジャグリングして綱渡りして状態なのですが、1つのことで鬱々しなくて済むのである意味いいかなと肯定的にいこうと思います。
自分でも忙しくするのが大好きだなとつくづく思います。はたまた"忙しい"を引き寄せているのか…笑
そしてふと気がついたのです。
遠くをみればしんどいことでも意外とやっていけるものがほとんどだと。
スポーツでも「遠くをみること」はかなり大事なポイントだったと気づき、世の中ってよくできているなーと1人で感動しました。(例えばスキーやスノーボードでも目の前だけ見ているとものすごいブサイクなフォームになります。かっこよくない上にうまくターンできません)
今、自分の目の前をみると"いやなこと"や"辛いこと"がごろごろと転がっています。しかもその道には"いばら"がチラチラと見えていて、通れば血まみれになることも明白です。
「それを抜けた先には何かきっと"いいこと"が待っている」と思えればその道を進めます。しかし、その"いいこと"はどのタイミングで"いいこと"だと気がつくのかはわかりません。大抵はだいぶ後になってから「あー、あのとき踏ん張ってよかったなー」と気がつくものです。
実際には痛いものは痛くて、辛いものは辛いので挫折することも多々あります。けれどもそれも進んでみないことにはわからないです。
「痛いかもしれない」、「辛いかもしれない」という憶測を立てて諦めては何も成し得ることはできない。経験せずに語ることはできない。
わたしの持論です。笑
何かを成し得たいのなら自分の足で進み、ときには足掻くことが必要だと思います。それができないことは結局は"その程度"で終わるのでしょうね。
「無理だ!合わない!」というのもやってみないとわからないです。笑
そう思ってやめることは間違いではないと思います。得手不得手の問題です。(ただそれが自分以外の人や集団が関わっている場合はタイミングやらなんやらを見計らわないと大変なことになります)
それに遠くにある"いいこと"は何かわからなければ作ってしまえばいいのです。それは自分の理想とか身につく力や経験みたいな抽象的なものもアリですが、モノだと具体的でわかりやすくていいなと思います。
わたしはいつも山場を越えると頭の中の『ごほうび&テンション上げリスト』から欲しいものを選んで買っています。それにテンションが下がった時にも活用できるので便利です。このリストから最近わたしはBluetoothスピーカー、HDMI変換プラグ、DVDドライブ、CD8枚、Blu-ray2枚、本3冊、写真集を買いました。
誰がどうみても買いすぎです。相当疲れてたんですね。
おかげでこじま財政は赤字です!火の車です!
それに整理しろとまた言われてしまいます!うわーん!笑
こじま財政はさておき目の前の辛さを安易に回避するよりは遠くの何かに向かうことがいずれどこかで報われると信じてわたしは今日も頑張ろうと思います。遠くをみるためには自分の足元もしっかり見なくてはいけませんね。
最後にわたしが迷ったときに聞く曲とその歌詞の一部を置いておわります。アイドルの曲ですがいいこと言ってるなと。ここに書いた歌詞はわたしが趣味でちょこちょこ訳したものなのでニュアンスが違うかもです。(上の動画はハングルしか書いてないし、踊ってます。全部日本語で訳してくれてる人のなかで好みの訳の人の動画もついでに)
[FULL HD] LOST - BTS COUNTDOWN - YouTube
日本語字幕 【 Lost 】 BTS 防弾少年団 - YouTube
信じられないかもしれないけれど、それでも信じているんだ。道を見失うことはその道を見つけ出す方法だって。
どこかへ向かうアリを見たことがあるかい。
一度で道を見つけられる方法なんてない。数え切れないほどぶつかって、這いつくばって食べ物を探して何日も彷徨う。
きっとわかるよ。役に立つはずさ、この挫折も。
僕はそう信じている。僕らはちゃんと進んでいる。
約束のない希望よ、さよならだ。
少し時間がかかろうとも自分の足で歩くよ。
この道がきっと僕の道だから。遠回りだとしてもいつかは届くはずだから。
それでは!