こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

だからわたしはおしゃれする

こんにちは。こじまです。

 

会社の同期がネイルをしているのがめちゃくちゃかわいかったので、勢いで人生で初めてネイルサロンに行ってきました。

 

手元がすごくかわいくなりました。わーい。

 

こじまが働いている会社は2年ほど前から私服化したので、ジーパンとかトレーナーとかでもOKです。

しかもわたしの部署は完全に内勤なので、ピアスを開けてしまえるくらいに節度を守ればある種のやりたい放題です。

 

成人以降のこじまはおしゃれが死ぬほど大好きなので、毎月の服飾費がえげつないことになっています。

欲望のままに生きるのは今年度いっぱいまでと決めているので、もうそろそろ支出も終わらせないとです。

 

じゃないと、服に埋もれて死んでしまう。笑

 

化粧はもともとは20歳になったときに、母親に「嗜みの一つ!」と、デパートの化粧品売り場にずるずる引っ張っていかれたことがきっかけでした。

 

その時、顔を変える楽しさを知りました。

 

初めてのデパコスはRMKだったので今でも思い入れは強く、ずっとわたしのポーチ内の一軍です。

あとRMKと同じくらいイヴ・サンローランが常にいる。

 

もうアイシャドウひとつで顔が変わるんですよね。

誰も気がついていないかもしれないけれど、毎日服を変えるようにアイメイク変えてます。(本気)

同じような色でもブランドが違えば、色味も質感も違うんで別なんですよ!!!!

 

服が昨日と違うんだから、メイクもそりゃ変えたくなりますよ……

 

あとはわたしはデパコス(デパートで売ってる化粧品ブランド)ばっかり集めてます。

プチプラでも代用できるものもたくさんあるんだと思いますが、こじま的にはテンションが上がらないのであまりプチプラ使わないです。

 

なんていうんでしょうか。

たぶん、わたしはブランドものをもつと気合が入るタイプなんですよね。

これは服も持ち物でも同じですね。

 

「このブランドが似合うように自分レベル上げてやろう!」みたいな。

 

ブランドもの好きですけど、ゴリゴリにブランドってわかるものはあんまり好きじゃないんですよね。

「ブランド持ってんぜ!オラァ」はポリシーに反するんですよね。

見せびらかすよりも、自分で持っててニマニマしていたいです。笑

 

それと、嗜好品を手に入れるためにも仕事頑張ろうといったようなモチベーションにも繋げています。

実は会社員になろうと思ったのも、「あれもしたい!これもしたい!」という衝動をお金で解決しやすいのもあったりします。

これはいつぞやにも書いた、人生の手札を増やしておきたい発想から来ています。

 

ま、話が少しそれましたが化粧とかおしゃれとかは、結局は自分のものさしでしか測れないので、わたし個人としては「やりたい人がやりたいだけ、やればいい」と思います。

 

おしゃれは自分のものさしでしか測れない自己満足の世界ですが、鏡に映る自分を、自分がさっきよりも好きになれる。

 

そしたら、もっと今日が楽しくなる。

明日もきっと楽しくなる。

 

……ような気がする!

 

おしゃれなんて、その程度のものだと思います。

 

だから、他人にとやかく言ったりするのはあんまり好きじゃないです。

まぁ、これはダサいって他人から言われたことがあるから、余計そう思うのかもしれません。

謎の反骨精神のような何か。笑

 

でも、今では「服選んでほしい!」とか「おすすめのコスメ教えて!」と友達から言ってもらえて、ちょっぴりありがたいです。

 

わたしが良いと思うものを「いいね」って言ってもらえると、やっぱり嬉しいです。

 

けれども、別に自分のおすすめしたものを買ってくれなくてもいいです。

人それぞれの"ときめき"を大事にしてほしいかなって思います。

 

これからの人生経験で感性が変わろうとも、楽しむ気持ちは変わらないと信じてこれからも、わたしはわたしの尺度でおしゃれを楽しんでいきたいと思います。

 

たとえ生活必需品ではなくとも、おしゃれにコストを費やしたい欲求はこじまを日々邁進させるエネルギーのひとつなのです!

 

それでは!