こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

寝ても覚めても

こんにちは。こじまです。

 

2021年が気がついたら2022年になっていました。

なぜなのか…

 

すでに2022年に入ってしまいましたが、駆け抜けてきた2021年をちょっとは偲ぼうと思います。

 

思い返してみると2021年は基本やりたい放題やってました。(ただし、今に始まったことではない)

 

1月…修論狂騒曲(最終楽章)

本当に書けなくて、1ヶ月で5万字を錬成するという狂乱っぷり(安定)を発揮しました。

課金して中2日で印刷所にデータを納品しました。そして、提出最終日は健康診断と被ってしまったため、郵送で修論を叩きつけました。

本当に大学院のみなさま、本当にありがとうございました…

 

2月…茶髪デビュー

会社員になるというにも関わらず髪を茶髪にしました。タイミングがおかしい。

髪色が気に入ったので、最近もずっと染めてます。色はいつも美容師さんの気まぐれです。(こじまは美容師さんのおもちゃ!)

ここからが、こじまの会社員デビューの幕開けです。ビジュアルがすごく変わり出します。

なんなら秋にピアス開けましたし、パーマを当ててます。私服出社&内勤万歳!!!!笑

 

3月…新しい街

週5でバイトに明け暮れてました。

そして、このときのバイト代はほぼ引越し時の諸々で消えました。

新しい街に引越しました。勤務地は東京とわかっていたのですか、拠点が2択のどこかがわからなかったので、だいたい真ん中に住んでます。

ただ住む街はノリと勢いで決めました!!

大学が近くにある街が好きなので、その基準で選んだら大当たりでした。もう相当なことがない限りここから動けない体になってしまいました…

 

4月…ピカピカの新入社員

ここから会社員生活の開始です。ですが、4月はあんまり記憶ないです。15日から部署配属だったので、それまでは研修でした。

 

かっこいい仕事とかはじめからできるわけないと思っていたのと、先入観なくいったほうが初期配属はうまくいくと思った結果が今の部署です。

結果毎日が楽しいです。

 

そして2020年にインターンを受けたときから死ぬほど嫌いな人が同じ部署だと発覚。こんなに目の前から消えてほしいと思う人間に久々に出会ったと思ったら、まさかの展開です。

 

けれどもこじま知ってる、こういう展開。

今に至るまで違う選択肢を選びまくったら、こういう人間になってたんだなと思うやつです。これはたぶん同族嫌悪。

 

必要以上にの優しさは割かないと心に決めて、日々接しています。(ほんとは1mmも優しさを差し出したくないけど仕事だからぁ…ギリィ…その人にイラついたら心の中で唱える呪文は「そんなんだから大学院でれないんだよ」です。だいぶひどいと自分でも思います。はい。)

 

と、4月まで振り返っておきながら、ここから本当に寝ても覚めても仕事・仕事・仕事なので月ごとに振り返る意味がない気がするのでやめます!笑

 

 

今のチームにいるのは、上司曰くほんの出来心だったらしいですが予想外に相性が良かった結果、たくさん仕事をさせてもらってます。

 

ちなみに上司・先輩に「昭和…?」と言われますが、れっきとした平成生まれです!!!

 

ほっといたら24時間戦いそうなので、上司がいつも帰る時「帰りますよ〜」とわたしに声をかけて、「もう帰られるんですか〜!?ううっ…わたしも○時には帰ります…」と返すのが定番になりました。

 

あと強いて特筆する2021年の出来事としては11月に仲良くしてもらっていた左隣の関西弁先輩が異動しました。

 

いろいろと異例の人事異動だったので、1ヶ月前に聞かされたときはめちゃくちゃショックで会議室で上司の前でさめざめ泣きました。(本当)

 

異動当日も先輩の前で泣かないぞと意気込んでいたのですが、送別会後の駅の改札で無理でした。泣きました。(本当)

 

それにしても、大きい人事がある時期にうちのチームメンバーの名前がないことを喜び、「いやー、なんか誰か異動するんじゃないかって気がしたんですけど、気のせいでよかったです!!」と異動する本人の目の前で笑顔で話した自分、謎に勘が良すぎるうえに間が悪すぎる。(7日後に異動を知るこじま。)

 

すごい先輩への入れ込み具合ですが、これで実質3ヶ月しか一緒に仕事してないんですよ…

はたして自分が異動するとき耐えられるのでしょうか…

 

最初は本気で怖がってた先輩だったんですが、「OJTリーダーちゃうねんけど!」いいつつなんやかんやでわたしの面倒をみてくれてました。

 

「作業にすんな。どんなことも考えながら仕事しろよ」と言われたおかげで、今いろんな仕事をさせてもらってます。

 

お酒の席での話ですが、「こいつに雑用じゃなくて、もっと分析とかの仕事させてやってくださいよー」と上司に笑いながら言ってくれたりと、ほんと買ってくれてたし、かわいがってもらってたなと思います。

 

わたしの周りにいつも引っ張り上げてくれる人たちがいることは本当に本当にありがたいです。

 

もっといろいろ一緒に仕事したかったし、たくさんのことを教えてもらいたかったです。

 

会社辞めるわけじゃないのに、最後に泣きながらうわごとのようにこの言葉を繰り返して、謎に「大丈夫、大丈夫」と励まされました。笑

 

組織の新陳代謝とか先輩のキャリアを考えたら合理的だし、妥当だと頭ではわかるのですが、それと感情はやっぱり別ですよね。

 

またどこかの部署で一緒に仕事できたらいいなと切に思います。

 

いやー、2021年は本当に寝ても覚めても考え事ばっかりしてました。仕事含め研究含め。

 

研究生活ももっとやりたいなと思うなかで、うちの会社の制度が変わって大学院に行く間は休職できたりと、いろいろ手段はありそうです。

 

仕事は毎日影分身したいと思うほど業務量は多いですが、楽しいです。「しんどいですー」とニコニコしているらしいです。(OJT先輩談)

(そんなこと言うやつ会社の5%くらいって上司に言われました)

 

それと改めて、わたしは"何をするか"じゃなくて、"誰とするか"のほうに比重が偏っているのだと思う2021年でした。

 

上司に「こじまは川下りのキャリアだよね」と言われた話もまた書けたらいいなと思います。

 

というか、わたしはこの文章の中で"楽しい"って書きすぎている気がしてならないです。笑

 

それでは!