こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

僕は僕みたいだ

こんにちは。こじまです。

 

4月です。気がついたら御社が弊社に変わっていました。

最近「えっ…もう<もえるゴミ>の日なん?」と思うたびに"社会人"になったことを実感しています。

 

 会社員になったとはいえ、今はまだ全体研修中でして、たいして何もしていません。

強いて言うならいかに既視感のあることに意味づけできるかの戦いをしています。

自分のなかで当たり前だと思っていたことでも、舐めちゃだめだと言い聞かせながら主に睡魔と戦っています。(特に座学)

 

ちなみにこじまは初期配属についての人事面談のときに「どこでもいいでーす!」といったので、よく実務はまだわからないけどおもしろそうな部署になりました。(さすがにちゃんと理由づけした「どこでもいい」です。笑)

 

およそ20年も学生の肩書で生きてきたので、それがなくなるとどうなるんだろうなとずっと気になっていました。職業の欄に"会社員"って書いたら何かが変わるのかなと。

 

案外なんも変わんないですね!

 

まずいつも通り周りは勝手にサバを読んでくれます。笑

同期たちとわたしでは最大で4歳離れているのですが、もうすでに忘れられています。

何度か年上だよとは言ったんですが、なぜだかみなさん記憶がないみたいです。

 

先日も配属発表の後に

『こじまさん、部署どこになった〜?』

「〇〇だよ〜」

『あ、院卒の人がいるとこだよね!院卒の人と一緒ってすごいね!』

「わ〜ありがとう〜!」(ちなみにその院卒がわたしだよ!!!)

という会話を同期としました。

 

まぁ仕事するうえで年齢はそこまで関係ないですし、「いける!まだ今なら制服着てもちょっと老けた高3でいける!」みたいなことも多方面から力説されるので、しばらくはこじま(22+4歳)で押し通していこうと思います。はい。

 

あとは人事の研修担当の人にもいじられるようになりました。なんでや。

どこにいってもイジられキャラなのは自覚していますが、どうして入社して1週間でバレているのでしょうか。謎です。

 

自分でいうのもなんですが、昔の自分の写真をみると「なんか知らんけどめちゃくちゃ痩せたな〜!」と感じるほど外見は変わりました。

見た目が変わっているのだから、ほかも変わっているだろうと思っていたのですが、そんなことありませんでした。

 

こじまはこじまのままみたいです。

 

会社員になっていわゆる"社会人"になりましたが、そんな肩肘張ることはないみたいです。のびのびと楽しいことのために生きていきます。

 

あとは早くこの情勢が落ち着いて旅行したり、大学キャンパスに遊びにいけるようになったらいいなと思うばかりです。

 

しんどいこともどんどん増えていくかもしれませんが、会社員の立場から見えるはどんな景色か楽しみです。

 

それでは!