こんにちは。こじまです。
寒くなったりぽかぽかしたりでちょっぴり疲れる2月です。
まさに三寒四温って感じの気候になってきました。
東京での次の家が決まりました。どこにでも行ける街に住むことにしました。
部屋自体はもちろん大事なんですけど、街も大事にしました。
わたしは街って生きものだと思っていて、やっぱり合わないとしんどくなるなと思ったので街選びを結構時間をかけて考えました。
結果的にまた大学が近くにある街になりました。
たぶんそういう街が好きなんだと思います。
大学院進学のときは入試時点で初めてあの街に降り立ったときに「あ、ここは合う。たぶん住むぞ」と直感的に感じたので何も迷いませんでした。
あの街をわたしはずっと"平たい地元"と呼んでいます。笑
南北に移動していくと街の空気感が変わるところや、大学がある街のなかでも特に雰囲気が似ているなと。
駅をはさんで街がガラッと変わるのは地元の山をはさんだ街の風景の変わり方に似ていてすごくおもしろいです。
ただあの街は地元に比べるとちょっと排他的だなって感じます。
同じ属の生きものに分類できるけど種が違うみたいな。
やっぱり街は生きものでその雰囲気を感じるのは楽しいです。
いろんな断片が街には溢れているのを歩きながら感じるのはたくさんの発見があります。住むのと訪れるのとでは雰囲気が違ったりとか。
街は生きものだからこそ、人の思うように育ってくれたりはしないんですよね。
でも、それがたぶん最も人をしんどくして、最もわくわくさせるところだとこじまは思います。
だからなのか、わたしのカメラロールは街の写真ばっかりな気がします。
ここ最近は人に会うことも少ないので余計かもしれません。
今は特に大きな街にいることが多いのでビルの写真が多いです。
梅田の朝。
東京駅の新幹線のホーム。
以下、なんとなく白黒にしてみた編です。
裏門を閉められたからこそ何度も歩いた道。
たぶん肥後橋とかその辺のどっか。
これもたぶん肥後橋周辺。
なんか電線がいいなって思ったとこ。
これらの写真をみていると自分の好きな構図がよくわかりますね。笑
それでは!