こじまのかべ打ち

こじまが話したいことを書き書きしてます。

寂寥と共に去りぬ

こんにちは。こじまです。

 

ついに先日大学を卒業しました。パチパチパチー

けれども卒業後も学生の身分だからなのか、正直あまり実感がないです。

 

来週から東京で生活していくわけなのですが、ここにきてものすごく寂しくなってきました。大学院は進学するところしか受験していないので、一人で暮らすことは前々からわかっていたことなのに不思議ですね。

 

東京に行く前に会っておこうと予定を詰め込みながら日々生活しています。

この前まで卒業旅行にすらあまり行こうという気も起きず、週5日9-17時でアルバイトに邁進していたのに手のひらを返したように遊んでいますよ、こじま。

 

けれどもアルバイトをしながらこういう人生の方向性もありなのではと新たな発見をしたり。お世話になったバイト先の職員さんと遊んだりして『"いい縁"だな』、『また会いにいきたいな』と思ったり。中高時代の友達と昔と変わらずわちゃわちゃとネットゲームしたり。

 

東京では東京の縁で新しい友達や向こうで働いている友達らに会えるのでわくわくすることもあります。

 

けれども、なんですかね。この"寂しさ"は!

 

わたしと同じように東京が拠点になるとわかっている友達といても寂しい、寂しいってずっとご飯を食べながら言っていました。

あとはほぼ毎日、晩ごはんは"家族"だったり"友達"だったりとご飯を食べていたので一人の晩ごはんに怯えています。たぶんそこが1番の寂しいと感じるポイントかもしれません。笑

 

この寂しさはどこで糧になるかわかりませんが、大事に東京へ持って行こうと思います。そして父からわたしは『勉強は好きだけど、勉強が足らん』とバシッと現実を突きつけられたので頑張らねばです。

(そしてそんな父がわたしの進学先付近の地域情報をめちゃ調べては楽しそうに報告してくれるので、たぶん一番わたしの進学を喜んでいる。口には絶対しないけれど)

 

そしてわたしの大学生活はなんだかんだ言いながらも、きれいにボタンがかかっていた4年間の大学生活だったのではと思います。

もうずっと言っていますが、ほんと世の中ってよくできていますよね!

あんまり今更あれやこれやと4年間について言及すると記憶を改変して、美化してしまうのでこれぐらいの感想のほうが自分のなかでちょうどいい気がします。

 

こじまの座右の銘人間万事塞翁が馬なので!

 

これからもこの壁打ちブログは気ままに続けていきます。

 

それでは!

 

うおーっ!片付けねばー!